私が、レバナスに手を染めている理由を勝手に正当化するものである。普通の人は、レバナシ投資で十分であることは、言うまでもない。
手軽にレバレッジをかけれる
当たり前であるがレバレッジをかけることができる。レバナスのような日々の値動きの2倍となるような運用を行うには、先物取引を使用することになるが、先物取引を自分でやるとなると、限月の対応やレバレッジ2倍となるように建玉調整をする必要があったりと色々面倒だし、一歩間違えると大きな損失を被ることになる。それらを正しく、自動でやってくれるのは非常に楽である。もちろんその分コストを払う必要はある。
資金効率が良くなる
私は、200万円程度レバレッジ型に投資しているので、レバレッジ無しで400万円程度運用しているのと同等となる。そうなると現金が200万円確保できることになるので、これが意外とメンタルに効いてくる。現金は下落時の備えと考えているので、現金を数字の上だけでも多く残せているのは安心感があるのだ。もちろんレバレッジ型の下落はエグいのでバランスは大事、資産の5%程度が上限ではないだろうか。
為替ヘッジが効く
レバナスは為替ヘッジされているため、指数の動きがそのまま価格に跳ね返る。
為替ヘッジなしの、例えばS&P500連動のインデックスは、2022年の利上げで指数はかなり下落しているが、同時に円安が進行したため、日本での価格は横ばいと言っていいくらいに相殺された。ヘッジなしのレバナスは大暴落となった。
今後の利下げ局面では反対に、指数は上がるが円高の影響で日本での価格は上がらないといったことが発生するかもしれない。その時にレバナスは大暴騰となるだろう。知らんけど。
みりおん
学習:レバナスは使い方次第!
コメント