チャイナAMC野村日経225
日本株に連動する上場投資信託(ETF)に、中国の投資家が殺到している。リスクを巡り警鐘が鳴らされ、17日の取引は一時停止されたが、売買再開後も上昇。警告が無視される形になっている。
「チャイナAMC野村日経225」ETFは現地時間午前10時半(日本時間同11時半)に取引が再開された後に上昇。値幅制限いっぱいの10%高となる場面もあった。16日に純資産価値に対するプレミアムが9.5%に上昇し、運用会社が警告を発したことを受け、17日は1時間にわたり売買が停止された。
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日本株ETFに中国の投資家殺到-運用会社のリスク警告も無視 – Bloomberg
あるじ
爆買い!怖いのぉ
みりおん
買ってくれるなら、いいんじゃないですかぁ
中国当局は株価下落を防ぐために、「売るなよ!売るなよ!絶対に売るなよ!」と指導してるらしいが下がり続けている。国を挙げた見事なコントである。そりゃ売れないなら買わない。
「売れない株はただの株だ!」と紅の株を罵倒する声で、30余年の眠りから覚めた日本株。
機関が買い、紅の民が買い、バフェット翁も買う、売られない株。
自国の株を買わずに日本株を買いまくる中国人、規制されなければよいが。
でも「買うなよ!買うなよ!絶対に買うなよ!」と言われたら、あの手この手を使って買いに来るかもしれない。
日経平均の最高値はもう見えてしまったようなものなのか!
みりおん
学習:紅の株「売れない株はただの株だ」
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