あるじ

投資方針

J-REITを考える

リート指数 日本株が好調であるのに対し、リートはパッとしない。近年、株式との相関性は弱くなっていると言われており、金利上昇懸念もあって弱い展開になっているのだろう。 ちなみに、ここでのリートとは上場不動産投資信託のことであり、クラウドファン...
投資手法

新NISAはどう投資する?

新NISAはすばらしい制度である。改悪されると思いきや、ここまで拡充されるとは驚きである。「新しい資本主義」「インベスト イン キシダ」の意味はよく分からないが、日本人の資産形成をサポートする政策を実施してくれるのだから、もはや何も言うまい...
運用実績

資産状況(2024年1月)

資産推移 みりおん 合計:¥58,789,207 前月比:+ \2,410,063(+4.27%) 前年同月比:+ \14,374,607(+33.3%) あるじ 今月も前年同月比としては過去最高じゃな 資産割合 みりおん 現金:19.2%...
ニュース

日銀金融政策決定会合(2024年1月)

金融緩和策は現状維持 大方の予想通り。日経平均は一時3万6900円台に乗せたが、発表後から上げ幅を縮小し利益確定の動きか。持ち株の中ではリートが弱い、現状維持ではあるが金利上昇を懸念しているのであろう。 インフレ見通しも今年は下方修正、来年...
投資手法

損切り

損切りは難しい 投資における損切りの重要性はもはや説くまでもないのだが、これがなかなか難しいのである。損切りにルールを設けていても、「今回はいつもと違う」とあっさりルールを破る。よほど自分に厳しいストイックな人間でない限り、無理な注文なのだ...
レバナス

レバナスをガチホ出来る?

レバナス民 「レバナス民、息してる?」という言葉がつぶやかれるようになったのはいつの頃だったか。コロナショック後の大規模金融緩和とともに急騰したナスダック100指数。それにレバレッジをかけるのだから、天をも貫く勢いで上昇した。レバナスをガチ...
ニュース

史上最高値更新

好調な米国株 S&P500が終値で2年ぶりに史上最高値を更新。前回の最高値で買った人は2年間のマイナス状態から回復しホットひと息。やれやれ売りもあるだろうが、米国株はこの2年間は買い場だったという事実。結局は右肩上がりものを買って持っておけ...
投資手法

節分天井、彼岸底

2024年1月の年始相場 元旦に大きな地震。波乱のスタートとなりそうな感じであったが、フタを開けてみると一時36,000円を超える上昇を見せた。理由は後付けで様々、米国の利下げ観測、新NISAの影響、金融引き締めの先送り、東証の改革、などな...
ニュース

中国人の日経ETF爆買い

チャイナAMC野村日経225 日本株に連動する上場投資信託(ETF)に、中国の投資家が殺到している。リスクを巡り警鐘が鳴らされ、17日の取引は一時停止されたが、売買再開後も上昇。警告が無視される形になっている。 「チャイナAMC野村日経22...
運用実績

資産状況(2023年12月)

資産推移 みりおん 前月比:+ \117,982(+0.002%) 前年同月比:+ \12,289,785(+27.8%) あるじ 前年同月比としては過去最高じゃな 資産割合 みりおん 現金:14% 日本株:29.6% 米国株:24% その...